INTERVIEW インタビュー
責任感から生まれる緊張感と達成感を楽しみたい
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各事業におけるマーケティング全般を担当しています。
当社は、クライアントのご要望を実現するための調査・設計・運用・分析などを基本的に全て社内で行っており、事業領域も多岐に渡ります。
それら大量の業務を上手く「捌く」のが難しいところでもあり、やりがいを感じるところでもあるのですが、 とにかくやるべきことは複雑かつ多種多様なので、その分知識やスキル、ノウハウが身につくのは圧倒的に早いと思います。
自ら考え、実践したプロモーションは、会社の売上や利益にダイレクトに反映され、またそれを即座に肌で実感できるため、その緊張感や達成感は格別です。
そしてそれらの業務を遂行する上で最も重要なのは、『目的を明確にすること』です。
戦略を練る上で目的がブレていると、以降計画、実施することもできず、まず良い結果は生まれません。
また『相手の立場に立って物事を考えること』も重要です。
クライアントは何を求めているのか、ターゲットは何を欲しているのか、主観・先入観・固定概念に囚われすぎないことを常に意識しています。
これらを心がけて業務に取り組むことで、自身の成長とを通じて、会社にも貢献できるのではないかと思います。
マーケティングとは、真剣勝負のゲーム
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マーケティングという仕事は、ある種ゲームに似ていると思います。
ミッションクリアの方法を考えたり、結果に一喜一憂したり、何が良かったのか(悪かったのか)振り返ったりと、やっていることはゲームをしている時の感覚と通ずる部分があります。
ただこの感覚は恐らく仕事が好きでないと持つことができず、マーケティングという業務は私にとって天職であると感じています。
そして当社にはその感覚を継続して持たせてくれる環境が整っていて、自分を試すことも、新たなことにチャレンジすることもいつでも可能です。
私が中途入社として、転職を決めた最大の理由が、その類まれな環境でした。
また入社後に実感したのが、営業、制作、開発、解析など各領域においてプロフェッショナルなメンバーがいるため、彼らとチームで動くことは率直に仕事がやりやすいということです。
もちろん、業務外のくだらないことも話をしつつ、和気あいあいとした面があるところも、良い人間関係を生み、良い仕事につながっているのだと思います。
そんな体制のガロアを、最終的には『何か困ったことがあったら、まず最初に思い浮かべてもらえる会社』にしたいと考えています。
「ブランド力を高めたい、CVを増やしたい、ROASを伸ばしたい、まずガロアに相談してみよう」というクライアントを1社でも多く増やせるよう、これからも「レベル上げ」に励みたいと思います。